三重県鈴鹿市平田本町に鎮座する延喜式内社「川俣神社」の論社である川俣神社の紹介になります。御祭神は品陀和気命以下七柱または大比古命。六社ある川俣神社の論社の中で一番下流に鎮座し、明治の神社号施策によって一旦は岡太神社に合祀されますが、昭和二十六年に分祀復座しています。
神社情報
- 神社名:川俣神社
- 鎮座地:三重県鈴鹿市平田本町一丁目一〇番地三〇号
アクセス:近畿日本鉄道 鈴鹿線「平田駅」徒歩11分 │ 駐車場:◯
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御祭神
- 品陀和気命
配祀神
- 木花佐久夜毘売命
- 天照大神
- 速須佐之男命
- 天児屋根命
- 大山祇命
- 大穴牟遅命
- 猿田彦命
社格等
- 延喜式神名帳:伊勢国鈴鹿郡 川俣神社
- 国史見在社 :ー
- 近代社格制度:村社
境内社
- ー
- URL:https://jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63797
- 御朱印:×
- 参拝日:2026-02-23
由緒・社歴
創建は不詳。
元々は柳の森と呼ばれる場所に鎮座していたといい、寛文年中(1661-73年)に現在地に鎮座していた神明社の送電に遷座した。
明治四十一年(1908年)、岡太神社に合祀される。
昭和二十六年(1951年)、元の境内地に分祠再興した。
- 創建:不詳
- 寛文年中(1661−73年):現在地に遷座
- 明治六年(1873年):村社に列格
- 明治四十一年(1908年):神社合祀令により岡太神社に合祀
- 昭和二十六年(1951年):岡太神社より分祠再興
祭式
- 例大祭:十月第二日曜日
- 祈年祭:未確認
- 新嘗祭:未確認
参拝記
近鉄鈴鹿線の終着駅である平田駅から北西の住宅地に鎮座しているのが延喜式内社の論社である川俣神社になります。自分が参拝した時(2026年)は境内の木々が間引きのように伐採されているのでストリートビューで写っている境内に比べるとさっぱりした雰囲気になっています。

思ったより境内全体の雰囲気がわかる写真を撮影していなかったのでこんなアングルで申し訳ないです。境内全体の雰囲気は、本来は石材などの瑞垣などで境内を囲むところをフェンスを用いている事から公園の中に神社の社殿が鎮座しているような感じを受けます。それだけ開放的な境内であるとも言えるかと。

銅板葺木造二本柱タイプの手水社になります。参拝している時は気にならなかったのですが、写真を加工しているときに気がついたのですが、手水社にこんな感じでしめ縄を掲げているところは・・・他にあるのかな?っていうくらい少数派だと思われます。

昭和期生まれと思われる狛犬一対になります。

入母屋造瓦葺平入の切妻破風の向拝が設けられた拝殿を有する社殿になります。
- 本殿:神明造(千木:内削ぎ・鰹木:五本)
- 神門;ー
- 幣殿:ー
- 拝殿:◯(入母屋造瓦葺平入、向拝◯、濡縁×)

社殿脇には集落内に祀られていた山神の石塔が祀られていました。
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