三重県亀山市下庄町に鎮座する延喜式内社の「大井神社二座」と「江神社論社」と論社なる江神社(えのじんじゃ)の紹介です。御祭神は水の神とされる「高龗神。江戸時代には鈴宮とも呼ばれていたという。
神社情報
- 神社名:江神社
- 鎮座地:三重県亀山市下庄町二六〇四番地
アクセス:JR東海 紀勢本線「下庄駅」徒歩23分 │ 駐車場:◯
< 紹介した三重県に鎮座する神社一覧 >
御祭神
- 高龗神
配祀神
- 大山祇命
- 建速須佐之男命
- 石凝姥命
- 正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
- 白山媛命
- 火之迦具津知命
- 大日孁命
社格等
- 延喜式神名帳:伊勢國鈴鹿郡 江神社
- 延喜式神名帳:伊勢國鈴鹿郡 大井神社
- 国史見在社 :ー
- 近代社格制度:村社
境内社
- URL:https://jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63875
- 御朱印:×
- 参拝日:2026-01-31
由緒・社歴
創建は不詳であるが「延喜式神名帳」の「伊勢國鈴鹿郡 江神社」または「伊勢國鈴鹿郡 大井神社」の論社とされる古社になります。江戸時代の慶長十八年の棟札に「鈴大明神」とあり、鈴宮と通称していた様です。元和七年(1622年)に現在の境内地に遷座したといい、元々は村内に沼がありその続きに江ノ森があり、そこに鎮座していたが沼は浅くなり、森も開発された為だという。
明治四十年、村社に列格する。
- 創建:不詳
- 慶長十八年(1613年):鈴大明神の名の棟札現存
- 元和七年(1622年):現在の境内地に遷座
- 明治四十年(1907年):村社に列格
祭式
- 例大祭:十月十日
- 祈年祭:未確認
- 新嘗祭:未確認
参拝記
津市の河芸方面から亀山に抜ける国道306号線を北上していると突然「←江神社」とか書かれている看板が現れます。三重に引っ越す前からこの場所を走ることがあって有名な神社なのかな?と思いながらいつも通過していたのですがようやく今回参拝する事ができました。この「←江神社」または「江神社→」の看板を見て気になった方は自分以外にも絶対にいるはず!

江神社の境内入口になります。社号標、石造神明鳥居、手水社、石造灯籠一対、由緒板が据えられ、鳥居の先には境内に通じる石段の参道が伸びています。ここからまさに鎮守の森に入っていく・・・そんな感じの境内入口になっています。

鳥居脇に据えられた小ぶりな銅板葺木と鉄ハイブリッド構造の手水社になります。

石段を登り始めて、思ったより登るな・・・というのが率直な感想です。

途中、二の鳥居が現れ、さらにその先に石段が続いています。鳥居と石段の間は神社関係者の方が使う車道が横切っています。

石段の先には社殿が見えています。

大正生まれと思われる狛犬一対になります。途中、GoProの設定がおかしくなって手ブレしまくっていました・・・。なぜに・・。

入母屋造瓦葺平入の入母屋破風の向拝が設けられた拝殿を有する社殿になります。
伊勢神宮、氏神の神社、そして皆様が崇敬している神社の御神札をご自宅にお祀りされていますか?
現在ではアパートなどの賃貸住宅でも気軽に御神札を祀る事ができる神棚が登場しています。今まで賃貸住宅で神棚が置けないと御神札をお祀りできなかった方も、こうした神棚をご用意されてお祀りされてみてはいかがでしょうか?


